稲門射撃倶楽部会員の皆様へ

 

★東伏見射撃場10m電子標的導入ご寄付のお願い

 現在学生の練習拠点となっております東伏見スポーツホール射撃場は平成5年12月に完成し、多くのOBの皆様から総額700万円のご寄付を頂戴して、エアライフル、スモールボアライフルの標的設備、25m用特注標的、射撃場備品などに充当して、部員の充実した練習環境の整備に使わせていただいてまいりました。いっぽう、ライフル射撃競技はファイナル競技の導入による個人順位の確定、小数点以下採点による精密化が進み、電子標的を使って、標的交換などのムダな動作の無い、照準により集中した精度の高い射撃技術が求められるスポーツに変わってきております。
 この射撃技術高度化の潮流に合わせ、日大、明治、中央などの強豪校は射撃場の標的の電子標的化を既に進めており、慶応も2020年完成予定の新射場で全的電子標的化をすると聞いております。さらに平山監督以下コーチ陣からも、懸案である男子エアライフル競技力の向上に大きな効果が期待でき、2020東京五輪の候補でもある全日本学生を2連覇した4年の千葉朔海選手らのフォーム固めのためにも、と電子標的の導入を切望されており、学校の設備として更新ができないか検討してまいりましたが、早稲田アリーナの建設などもありいつ実現するか見通しがつかない状況であります。
 電子標的につきましては、以前は1基で100万円以上が相場でしたが、昨年トップメーカーであるシウス・アスコー社が安価な練習用の新型を発表し、最近輸入代理店より見積を取ったところ制御用PC込みで35~40万円程度で設置できそうな見込みと考えております。
 つきましては、これまでも多大なご支援を頂き、昨年の大学の早稲田アリーナ建設の寄付もご協力いただきながら、重ねてのお願いで恐縮でございますが、事情をご賢察いただき、1口1万円として、本年11月までを期限として総額300万円を目標に特段のご寄付を賜りたく、ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
 また現在は、寄付金を稲門射撃倶楽部から部に入金する際に、早稲田大学を経由することで、寄付者が税制上の控除が受けられるようになりました。その手続き用の書類を送付する必要があるため、正確な現住所が必要となります。ご寄付頂いた方は、必ず正確な現住所もお知らせいただきますようお願いいたします。

 

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